徳島県議会 2023-02-01 02月17日-04号
本県を流れる吉野川は、平時は、流域の人々の暮らしを支える恵みを与え、ウオータースポーツや、河川敷ではパークゴルフ場など、多くの方が楽しむ県民の憩いの場となっているものの、その豊かで清らかな流れは、一たび台風や梅雨前線の影響による大雨が発生すると、その姿は全てをのみ込み、濁流と化し、特に堤防が整備されていない無堤地区では、過去から繰り返し甚大な浸水被害に見舞われてきました。
本県を流れる吉野川は、平時は、流域の人々の暮らしを支える恵みを与え、ウオータースポーツや、河川敷ではパークゴルフ場など、多くの方が楽しむ県民の憩いの場となっているものの、その豊かで清らかな流れは、一たび台風や梅雨前線の影響による大雨が発生すると、その姿は全てをのみ込み、濁流と化し、特に堤防が整備されていない無堤地区では、過去から繰り返し甚大な浸水被害に見舞われてきました。
また、水源地域の振興につきましては、県指定文化財の花火吹筒煙火や農村舞台での人形浄瑠璃といった地元の皆様による伝統文化の継承や交流拡大を図る地域振興の取組を支援するほか、川口ダムあじさい湖で整備を進めるカヌー・SUP発着場が年度内に完成することから、令和五年度のゴールデンウイークまでに供用を開始し、カヌー競技会や初心者向け体験会を開催するなど、ウオータースポーツの拠点として位置づけ、地元那賀町と連携
本県には、琵琶湖をはじめとした豊かな自然や景観など申し分のない素材がありますが、では、どのようにしてウオータースポーツ、スキー、トレイル等の自然環境や観光資源を活用したスポーツツーリズムの推進を図っていくのか伺います。
こうした中、さきに開催されました東京二〇二〇オリンピック・パラリンピックでは、ドイツカヌー代表チームが川口ダム湖で事前キャンプを行い、多くのメダル獲得へとつながったところでありまして、この東京オリパラレガシーを継承し、新たなウオータースポーツの拠点となるカヌー・SUP発着場を、令和五年春を目途に、川口ダム湖畔に整備いたします。
大会の開催をきっかけとして、地域全体が世界から注目を集め、ウオータースポーツのまちづくりが現在も進められています。 その地域に住んでいると、身近ではあるがゆえに、その価値にはなかなか気づかないものですが、外からの目線を足し算することで、地域の資源は磨かれていくと考えます。
このような中、滋賀ならではの琵琶湖を最大限生かし、これまで多くの観光誘客を果たしてきたびわ湖大花火大会に加え、琵琶湖をめぐるクルーズやカヌー、SUPなどのウオータースポーツを初めとした、琵琶湖を感じる体験型観光をより一層進めてまいります。
◎江島 商工観光労働部長 早々に着手し、ウオータースポーツ等で琵琶湖を訪れる観光客が多い夏までの開設を目指しております。 ◆奥村芳正 委員 これは行政全般にも言えることでありますが、仕組みや箱物をつくりっ放しで、十分な成果が得られないことは多々あり、今後の取り組み方一つで成果が変わってくることは言うまでもありません。設置後の観光案内所の事業内容について、商工観光労働部長に伺います。
スマート回廊の中核をなす川口ダム湖畔を活用し、ウオータースポーツなどに親しめる環境づくりや、自然エネルギー学習などのイベント開催を推進し、さらに魅力ある地域を目指している。 今後とも、地元那賀町を初め関係団体と連携を密にして、当該地域の交流人口の拡大、にぎわい創出に寄与する構想を策定してまいりたい。との答弁がなされたのであります。
本県で開催するとくしまマラソン、それから四国の右下ロードライドなどの多くの参加型スポーツイベントはもちろんでございますが、日本初、アジア初の世界選手権が開催されましたラフティング、ウェイクボード、さらには海部ポイントとして世界的に有名となったサーフィンなど、県内のウオータースポーツが国内外から高い評価をいただいております。
皆さん御存じのとおり、豊かで清らかな吉野川の流れは、良好な自然や環境、農業や工業といった産業の発展、さらに昨年のラフティング、ことしのウェイクボード世界選手権とウオータースポーツの聖地としても名をはせ、観光面を含め多くの恵みを我々に与えてくれております。
こうしたことから、ビワイチやウオータースポーツなどの豊かな自然環境を生かした体験型観光、比叡山延暦寺や彦根城などの本県の豊富な歴史遺産を生かしたツーリズム、近江牛、湖魚、近江の地酒などの食の魅力向上と発信による誘客などに取り組むとともに、滋賀といえば健康長寿というイメージができつつあるこの機会に、滋賀の暮らしそのものを体験いただく滞在型観光などにより観光振興を図ってまいりたいと考えています。
私も大会長として、競技の安全かつ円滑な実施はもとより、小中学生におけるイケダコイレブンを初め地元チームの育成に取り組むほか、間近で迫力のある競技を楽しんでいただくことができますよう、コースの設定や観覧場所の工夫を凝らすなど、徳島ならではの大会とするとともに、吉野川上流域をウオータースポーツの聖地として国内外に発信いたしてまいります。
◎中嶋 スポーツ局副局長 ここにありますように公共のみではなくウオータースポーツ、ボート、カヌーなどの動力を伴わない湖上スポーツのための建築物ということで、民間の艇庫等も同様に対象になると考えています。 ◆加藤誠一 委員 基本計画の策定は年度内ですか。 ◎中嶋 スポーツ局副局長 年度内に策定する予定です。 ◆冨波義明 委員 観覧席もこれに該当するのですか。
尾瀬と芳ヶ平湿地群は、涼しさを求める、そして楽しんでいただく夏のハイキング、そして渡瀬遊水地につきましては、首都圏からのアクセスのよさ、さらに文化庁の文化的景観に選定されました水場景観や川魚料理などに加えまして、さらにカヌー、ボート、ウインドサーフィンなどのウオータースポーツ、そしてゴルフやサイクリングなどの楽しみ方もできますことから、サマースポーツの拠点としても、市町村などとしっかりと連携して、オール
大岡川の両岸には桜が植えられ、開花の時期ともなれば、この桟橋を活用してお花見クルーズなどが行われ、また、最近では、浮力の強いサーフボードに立ち、パドルでこぐ新しいウオータースポーツであるスタンドアップパドル・サーフィン、通称SUPなども盛んに行われています。 さらに、現在は、堀割川でも整備に向けた調査や設計を進めていると伺っています。
主なプロジェクトといたしましては、カヌー、サーフィンといったウオータースポーツの推進事業、あるいは遠賀川流域の花の植栽、子供たちの体験交流事業、ごみの減量化のための段ボールコンポスト普及事業などを実施してきたところでございます。
国土交通省では、広告クリエーターとつくるミズベリングプロジェクトを立ち上げ、官民一体でウオータースポーツや水上マーケットなど、新しい水辺空間の活用を考えるフォーラムを開催しています。
また、大分県の耶馬溪ダムでは、日本初の公営水上スキー施設である耶馬溪アクアパークがあり、水上スキーに加えウェイクボード、バナナボートなどウオータースポーツを楽しむことができます。 そこで知事にお尋ねいたします。
また、これから夏を迎えますけれども、遊水地はウインドサーフィン、ヨット、カヌーなどウオータースポーツのメッカとして知られるところでありまして、暑い季節に水の涼しさを求めて、より多くの人でにぎわうようになります。
水源地域の活性化を目指して、受益地からの参加による水源めぐりの旅や間伐体験、ダム湖を利用したウオータースポーツ体験イベントなどの取り組みがNPOを初め関係団体等によって進められております。こうした取り組みによる交流人口の拡大は、水源地はもとより、県としても有益でありますので、インフラ整備や産業振興計画の実施を通じて、引き続き支援してまいりたいと考えております。